【印西市】出張ふじぽんのご報告~草深編~
こんにちは、藤代けんごです。
草深編の今回は、草深の開発と環境の変化について、地域のママさん達にお話を伺いました。
元々農地だった場所などで、急激に宅地の開発が進む草深エリア。
学区の小学校が過大規模になるなどの影響が出ていることは広く知られてきています。
今回は特に100平米前後しかない公園では、子どもが思いきり遊べないこと。
草深の魅力である自然がますます失われつつあること、通学路の安全確保が難しくなっていることなど、地域の方が非常に心配していらっしゃることがわかりました。
草深地区は本来、市街化調整区域のため、開発されないことが前提だったところです。
そこを、まちとして全体の計画が無いままに、部分的な開発が同時多発的に進んでいる。
一方で、森・土地を管理する方々の高齢化、担い手不足は深刻です。
有志の方の力に頼り森を守り続けることにも限界があり、そこにも適切なサポートが必要になってきます。
草深は、印西の課題を凝縮していると感じました。
こうしている今も、日々環境は劇的に変化しています。
30年後の印西のために、今やるべきことを、問われていると思います。
日々お話を聞いて集めた皆さんの声は、今後政策に反映して参ります。
今すぐにお伝えできないのが心苦しいのですが、しかるべきタイミングで政策としてまとめ、ご提示して参ります。
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